新規契約・乗り換えの場合の見積りができるタイミング
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自動車保険に加入しよう、乗り換えようと考えたときにまずやりたいのは保険会社に見積もりを取ることですね。
見積もりに際しては必要な情報があったり、そもそも保険会社が見積もりを受けることができる期間があるので見積もりができるタイミングがあります。
見積もりがとることができるタイミングは新規契約(今自動車保険に入っていない)・乗り換え(今自動車保険に入っている)の場合で異なりますのでそれぞれ見ていきましょう。
自動車保険に加入するまでの全体的な流れは別の記事で紹介していますので、以下の記事を参考にしてください。
新規契約の場合いつから見積もりができるか?
まずは新規契約の場合です。
新規契約の場合は車検証の情報がわかるときが見積もりできるタイミングになります。
見積もりに際しては車検証に記載される車台番号やナンバーなどの情報が必要になりますので、基本的には車検証が手元に届いてから見積もりがとれることになります。
ただし、車検証を納車日に受け取るようだと納車してから自動車保険の見積もりをとって保険に加入するということになります。そうすると納車後しばらく車に乗ることができませんし、乗ってしまうと非常に危険です。
納車日から自動車保険を有効にして自動車に乗りたいという方は、納車日より前に車検証のコピーなどを入手して事前に見積もりを取得することで納車日から任意保険を有効にすることができます。
通常は納車日の数日前には車検証はできていますので、カーディーラーや販売店に依頼して事前にもらうと自動車保険の見積もりがスムーズにとれます。
- 新規契約の場合、自動車保険の見積もりは車検証が届いてから
- 納車日から自動車保険を契約しておきたい人は事前に車検証のコピーを入手
乗り換えの場合いつから見積もりができるか?
乗り換えの場合は見積もりは基本的にいつでも可能です。
自動車保険は生命保険などとは異なり、審査が厳しいわけではなく申し込んでからすぐに加入することができるので、ネットから一括見積を取るとすると1か月くらい前から準備をしておけば十分ですが、事前に見積もりを取ることに問題はありません。
見積もりを取ることはいつでもできますが、申込については各保険会社ごとに満期の何日前から申込ができるか定めています。
それより前に見積もりをとっていると申込の時には若干見積もり時と保険料が異なる場合がありますので、各保険会社が定める申込期間中に見積もりを取るのが無難です。
参考までに代表的な保険会社の申込可能な期間を以下に記載します。
■保険会社の申込可能な期間
- 60日前:アクサダイレクト、セコム損保、三井ダイレクト損保
- 70日前:イーデザイン損保
- 75日前:そんぽ24
- 90日前:アメリカンホーム・ダイレクト、SBI損保、ソニー損保、チューリッヒ
- 乗り換えの場合、見積もりはいつでも取得できる
- 保険会社ごとに満期の○日前から申込可能という期間がある
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