等級が下がった場合、保険料はどれくらい高くなるかの試算

公開日:2015年10月15日

自動車保険の保険料は等級によって大きく変わります。

また事故を起こしてしまって保険を使用した場合は、等級が下がって保険料が値上がりになります。

実際に等級が下がってしまった場合にいくら保険料が増額されるか気になるところですが、各保険会社のWEBサイトなどには等級による保険料の割引増率しか記載がありません。

増額がいくらになるかのイメージがわきにくいと思いますので、当サイトで仮定の金額を設定して試算してみました。

等級が下がった場合の保険料の増額試算結果

試算の前提

  • 年間支払保険料は10万円と仮定
  • 各等級の3等級ダウン事故と1等級ダウン事故による保険料増加額を試算
  • 事故前は無事故係数を使用しているものとして保険料の増額幅を試算

■等級が下がった場合の保険料の増額試算

等級 割引増率 保険料 保険料のアップ額
無事故 事故有 無事故 事故有 3等級ダウン 1等級ダウン
1 64% 164,000 0 0
2 28% 128,000 36,000 36,000
3 12% 112,000 52,000 16,000
4 -2% 98,000 66,000 14,000
5 -13% 87,000 41,000 11,000
6 -19% 81,000 31,000 6,000
7 -28% -20% 72,000 80,000 26,000 9,000
8 -40% -21% 60,000 79,000 27,000 20,000
9 -41% -22% 59,000 78,000 22,000 20,000
10 -43% -23% 57,000 77,000 23,000 21,000
11 -46% -25% 54,000 75,000 25,000 23,000
12 -46% -27% 54,000 73,000 24,000 21,000
13 -47% -29% 53,000 71,000 24,000 20,000
14 -48% -31% 52,000 69,000 23,000 19,000
15 -49% -33% 51,000 67,000 22,000 18,000
16 -51% -36% 49,000 64,000 22,000 18,000
17 -54% -38% 46,000 62,000 23,000 18,000
18 -56% -40% 44,000 60,000 23,000 18,000
19 -58% -42% 42,000 58,000 22,000 18,000
20 -64% -44% 36,000 56,000 26,000 22,000

SBI損保の等級ごとの割引率(無事故係数)を使用


6級以下の事故は保険料の増額が大きい

上の表の「3等級ダウン時の保険料のアップ額」「1等級ダウン時の保険料のアップ額」を見ると、どの等級で事故を起こしてしまうと保険料が増額される額が多いかが見えてきます。

金額自体は年間保険料によって異なりますが(今回は10万円で試算)、6級以上の等級で事故を起こした場合に保険料の増額が大きくなることがわかります。

逆に等級が7級以上になると一度事故を起こした時の増額幅が6級以下と比較すると大きくないことがわかります。

6級以下の等級は二度三度と事故を起こす可能性が高いと判断されてこのような設定になっているのでしょう。

保険料の支払いは家族で一つで行っているので関係ないと思っている方も、事故率の高そうな人の運転する車に高い等級の自動車保険とすることで万が一事故が起きた場合も翌年以降の保険料の値上がり幅を最小にすることができます。

事故を起こした時の保険料の増額幅で等級を選ぶというのも観点の一つとして必要かもしれません。


保険を使用しない方が良い場合

2013年の等級制度の変更により、「事故有係数」が導入され、保険を使用することによる保険料への影響はますます大きくなっています。

そのため補償金額によっては保険を使用しない方が得をするという場合もあります。

保険を使用しない方が良いのは、補償される金額よりも保険を使用することによる保険料の増額分が大きい時です。

■保険を使用しない方が良い場合

  • 補償される金額よりも保険を使用することによる保険料の増額分が大きい場合

上に記載した保険料の増額幅は年間保険料の差額ですが、保険を使用することによる保険料の差額は何年間も発生します。

3等級ダウン事故を起こした場合は事故有係数を3年間適用することになります。

また、無事故係数に戻ったとしても、その間無事故であった場合と比べると等級は3等級違うので、その分の保険料の差額を払い続けることになります。

差額が出る期間をどこまで見るかですが、少なくとも事故有係数となる3年から5年くらいの差額は計算した方が良いでしょう。

上の例では10万円以上になることもありますので、その金額と保険による補償される金額を比較して、保険を使用するか判断する必要があります。

高額賠償のある対人賠償保険や対物賠償保険では、保険を使うしかない場面が多いと思いますが、修理費用を補償する車両保険などでは結構微妙な判断になることもあるでしょう。

最終的に保険を使用するかしないかは選ぶことができますし、保険会社の人も一緒に考えて案内をしてくれるところが多いので、そこまで神経質になる必要はありませんが、保険を使用することがその後の保険料にどのような影響を与えるか把握しておくと自動車保険に加入する際の参考にもなります。


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