保険料を分割払いしたい場合はカード払いが便利でお得

公開日:2015年10月31日

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

自動車保険の保険料の支払方法は保険会社によって異なりますが、主にクレジットカード払い、コンビニ払い、銀行振込、ネットバンク決済、口座振替があります。

自動車保険の保険料は1年契約で保険料も高額になるため、一括払いでなく分割払いを希望する方も多いと思いますが、分割払いとなると可能な支払方法はクレジットカード払いか口座振替での毎月の引き落としになります。また支払い方法は保険会社によって異なります。

■分割払いが可能な支払い方法

  • クレジットカード払い
  • 口座振替


分割払いしたい場合はクレジットカード払いが便利でお得

特にダイレクト型の保険会社の場合は分割払いについてはクレジットカード払いのみとしており、支払ができるクレジットカードもvisa、masterのみという保険会社も少なくありません。

そのためダイレクト型の保険会社では、クレジットカードで支払いをしつつ保険料分のポイントもためると実質的な値引きになりますのでお得です。

クレジットカードはvisa、masterであればほとんどの保険会社で支払いが可能ですので、お持ちのクレジットカードがvisa、masterであれば分割払いが可能でかつポイントもたまる可能性があります。

また今自動車保険の支払いに使用できるクレジットカードを持っていないという方であれば、ポイントにこだわる方は高還元率のカードを、それ以外にこだわりのある方はそれぞれのこだわりにあったカードを作ることでことでお得にポイントをためることができます。


クレジットカードがない方は口座振替を検討

クレジットカードを作りたくない方や作れないという方は口座振替で分割払いができる保険会社への加入を検討しましょう。

保険料も安い方がよいという場合はダイレクト型の保険会社で口座振替の分割払いに対応している会社に申し込みをする必要があります。

ダイレクト系の保険会社で口座振替の分割払いに対応しているのは「アクサダイレクト」と「チューリッヒ」ですが、そのうちチューリッヒは口座振替の分割払いとした場合はインターネット割引が効かなくなりダイレクト系の保険料の安さが半減してしまいます。

口座振替の分割払いでかつお得に自動車保険に入りたいという方はアクサダイレクトに加入されるのが良いと思います。


支払方法も保険料を比較した上で検討

とはいえ、保険料をきちんと比較しないで1社に決めてしまうのは、保険料で損をする可能性があります。

仮にアクサダイレクトよりも安い保険料の保険会社があった場合、その差額が分割手数料のようなものになりますので、それでも分割払いにしたいかをきちんと判断する必要があります。

一括見積サイトで複数社の見積もりをとった上で、保険料と対応可能な支払い方法をきちんと比較して自分にあった自動車保険を選ぶようにしましょう。

  • 保険料の支払いで分割払いができるのはクレジットカード払いと口座振替
  • 多くのダイレクト型保険会社は口座振替の分割払いには対応していない
  • 一括見積をした上で保険料と支払方法を比較して総合的にお得な自動車保険を選ぶ


一括で支払う場合の支払い方法

本記事では、自動車保険の保険料を分割払いしたい場合の方法を紹介しましたが、一般的な一括払いで良いという方は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いで支払いをすることができます。

■一括で支払う場合の支払い方法

  • 銀行振込
  • コンビニ払い
  • クレジットカード払い

分割払いの場合は、銀行口座からの引き落としとクレジットカード払いしかできないことを考えると、支払い方法は一括払いとした方が選択肢が広がります。

一括で支払う場合の支払い方法の中では、クレジットカードで支払うのが最もお得です。

  • 自動車保険の保険料は、ポイントの還元を受けられるクレジットカードで払うのが一番お得

銀行振込、コンビニ払いの場合は保険料が割引になることはなく、銀行振込は振込手数料がかかることもあります。

クレジットカードで支払えば、支払い金額分のポイントをもらうことができますし、利用額が一定額以上の場合翌年の年会費が無料になるカードもあります。

ポイントの還元率はクレジットカードによりまちまちですが、仮に1%の還元率とすると、10万円の保険料をカードで支払うと1,000円お得になります。

人によって事情はあると思いますが、お得さを重視する方は自動車保険の保険料の支払いはクレジットカードで行うのが賢明でしょう。

支払うクレジットカードの種類によってもお得さは変わってきますが、どんなクレジットカードが良いかは別の記事で紹介しています。


自分にあった一番安い自動車保険を見つける

自動車保険に入る時に一括見積りを利用したら、同じ保障内容で、保険料が100,500円⇒65,050円と35,450円も安くなりました。

保険スクエアbang!では最大19社の見積もりを一括で取ることができ、自分にあった保険が安く見つかります。

申込は3分ほどで終わります。

自動車保険の一括見積り(無料)

一括見積もりできる保険会社

  • あいおいニッセイ同和損保
  • アクサダイレクト
  • 朝日火災
  • イーデザイン損保
  • AIU保険
  • SBI損保
  • 共栄火災
  • セコム損保
  • セゾン自動車火災保険株式会社
  • GENERALI(ゼネラリ)
  • ソニー損保
  • 損保ジャパン日本興亜損保
  • そんぽ24
  • ZURICH(チューリッヒ)
  • 東京海上日動
  • 富士火災
  • 三井住友海上
  • 三井ダイレクト
  • 全労済


車を高く売るには無料の一括査定がおすすめ

私がヴォクシーを一括査定で複数の買取会社に査定依頼したら、一番高い会社と一番低い会社で差が36万5000円もありました。(下取り価格との差は50万円以上)

かんたん車査定ガイドは、最大10社から一括査定が受けられ、査定サービスの中で最も高額査定になりました。運営会社は東証一部上場企業、参加買取店はJADRI加盟店のみ(有名店で固めている)で安心です。

1分ほどの入力ですぐに高額査定の会社が分かり、概算額も申込完了後すぐにわかります。

買取価格の一括査定(無料)

一括見積もりできる保険会社

  • ガリバー
  • カーセブン
  • アップル
  • TAX(タックス)
  • COWCOW(カウカウ)
  • 8710(ハナテン)
  • BIGMOTOR(ビッグモーター)
  • JUMP(ジャンプ)
  • CBOY(シーボーイ)
  • car-bb(カービービー)
  • Woodstock(ウッドストック)
  • AUTOMAX(オートマックス)

サブコンテンツ

このページの先頭へ