保険料の払込方法とネット申込、申込書の支払期限
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自動車保険は通常、1年契約で1年分の保険料を前払いで支払うのが一般的です。
自動車保険にはどのような支払方法があり、支払方法ごとの注意点を見ていきたいと思います。
自動車保険の払込方法は3種類
自動車保険の払込方法はクレジットカード払い、コンビニ払い、銀行振込払いの3種類が一般的です。また一部の保険会社では口座振替による自動引き落としが可能なところもあります。
■自動車保険の払込方法
- クレジットカード払い
- コンビニ払い
- 銀行振込払い
- 口座振替
特に説明は不要と思いますが、クレジットカード払いはクレジットカードによる決済、コンビニ払いは送付される払込票をコンビニに持っていっての支払い、銀行振込払いは保険会社指定の銀行口座へ振り込みを行うことで支払う払込方法です。
口座振替による自動引き落としは分割払いとした場合に一部の保険会社が提供している払込方法で、毎月一定額が登録した銀行口座から引き落とされます。
どれも一般的な支払方法で、これらができないという方はいないでしょう。
一括払いが普通ですが、年齢や補償内容によっては保険料は10万円を超えるようなこともあるため分割で支払うこともできます。
分割払いとする場合は、上述した口座振替かクレジットカードの分割払いを利用することになりますが、対応は保険会社によって異なるため確認が必要になります。
払込方法によって支払期限が異なるので要注意
自動車保険の補償を受けるためには保険の始期日までに車検証の名義が保険契約通りに変更がされ、保険の申込・払込が完了している必要があります。
保険の払込が完了しているとみなされるには、払込方法によりそれぞれ以下の日までに完了している必要があります。
■保険の払込期限
- クレジットカード払い:始期日の前日
- コンビニ払い:始期日の7日前
- 銀行振込払い:始期日の前日
申込書による申込の場合
- クレジットカード払い:始期日の16時まで
- コンビニ払い:始期日の前日16時まで
- 銀行振込払い:始期日の16時まで
申込書による申込の場合の方が全体的に支払期限が近くなっていますね。ネットの申込の場合は処理に余裕を持たせるために少し時間をとっているのでしょうか。
この辺りも保険会社、支払方法によって異なる可能性があるので、保険会社へ直接確認するのが良いと思います。
自動車保険の支払方法は比較的充実していて、不便に思われる方は少ないと思います。期限が迫っているという方もきちんと始期日に補償が受けられるように保険会社の期限に間に合うように払い込みをしましょう。
自動車保険の保険料支払いはクレジットカードがお得
自動車保険の保険料は払い込み方法による違いはありませんが、クレジットカード払いが有利なことが多いです。
クレジットカード払いをすることでクレジットカード会社からポイントの還元や割引を受けられるので、現金払いやコンビニ払いよりも有利になるためです。
- クレジットカードはポイントの還元があるので、他の払い込み方法よりもお得な場合が多い
手間としては、振込でもオンラインバンキングなどがあるので、すべて自宅で行うことができ、コンビニも今や自宅の徒歩圏内にないことはなく、どの方法が有利ということもありませんが、お得度には違いがあります。
保険料が同じであれば、クレジットカードで支払いをして少しでも保険料を節約したいですね。
さらに少しでも多く得をしたい人は還元率の高いクレジットカードを作って、そのカードから支払いをするようにしましょう。
クレジットカードも自動車保険と同様、多くのカードを比較することで良いカードが見つかりますので、色々見てみて作るカードを決めると良いと思います。
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