高速道路でパンクして立ち往生した時にロードサービスを利用
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パンクしてロードサービスを利用した話です。
夏にレジャーのため、家族で高速道路を走行していると突然変な音がしたことに気づきました。さらにしばらくたつと変な揺れが起きるようになり、子供たちがとても不安そうにしていたのを覚えています。
さすがに身の危険を感じて、路肩に車を止め確認したところ、どうやら後ろのタイヤが変なものを踏んでパンクしているようでした。
高速道路ということで、車が常時猛スピードで走行しており、家族も怖がっていました。
パニック状態でしたが、当時の私はセゾン自動車火災のおとなの自動車保険に加入しており、保険会社のロードサービスを以前利用したことがあったため連絡をしました。
状況を話したところすぐに来てくれるということになり、待っていると15分程度で業者の方が到着して、15分程度の作業で修理完了しました。
高速道路だったので、1時間近くはまつことを覚悟していただけに感謝感激でした。費用もかからずすみ、申し訳ないくらいです。
それからは走行中の地面の異物には今まで以上に気を付けるようになり、もう保険会社に迷惑をかけたり、家族を怖い思いをさせないようにしています。
トラブルを起こした自分が言ってはいけませんが、誰でも失敗したりトラブルに巻き込まれることはあるものです。
それを経験してドライバーとしてのレベルも上がっていくと思いますが、そのトラブルの時にきちんと対応してもらえる環境があるのとないのでは大きな違いがあります。
「もしもの時の」とはよく言いますが、保険会社のロードサービスは対応も早く親切で、本当におすすめです。
自動車保険のロードサービスにおけるパンクの扱い
ロードサービスにおけるパンクの扱いは、程度にもよりますがほとんどの場合、無料でスペアタイヤへの交換やスペアタイヤがない場合は無料で近くの修理工場までレッカー移動してくれます。
- パンクはほとんどの場合、ロードサービスでスペアタイヤ交換、レッカー移動をしてくれる
ロードサービスでは車のトラブル全般に、30程度の作業であれば無料で対応をしてくれます。
タイヤがパンクした場合、スペアタイヤへの交換となりますが、大抵30分以内作業が完了するので、無料対応の範囲内ということになります。
スペアタイヤがない場合はレッカー移動で近くの修理工場まで運搬してタイヤ交換することになります。レッカー移動は一定距離までは無料としていて、スペアタイヤについては自己負担となる場合が一般的ですが、その他の費用についてはかかりません。
そのためタイヤがパンクした場合はロードサービスでほぼすべての対応を無料で行うことができるので、ロードサービスに入っていればタイヤのパンクで立ち往生なんてことにはならないので安心ですね。
ロードサービスのサービス内容の詳細は各保険会社によって異なりますので、各保険会社にご確認ください。
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