大みそかや元旦の早朝にバッテリーが上がってもロードサービスは使えるか?
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自動車保険に加入していると、事故を起こさない人はロードサービスの方が利用する機会が多いと思います。
そのため、保険会社を選ぶ基準としてロードサービスを重要視している人も多いですよね。そんな便利なロードサービスですが、どんな時でも対応をしてもらえるのでしょうか。
特に多くの人がお休みの元旦にロードサービスを頼むことはできるでしょうか。
大みそかや元旦の早朝にバッテリーが上がってもロードサービスは使えるか?
結論から言うと、元旦でも保険会社のロードサービスは対応してくれます。
保険会社のロードサービスは24時間365日対応ですので、元旦の早朝であってもきっちりサポートがされるんですね。
実際に私は元旦の朝にバッテリーが上がってしまってロードサービスを頼んだことがあるのですが、電話受付の方も対応が良く、15分程度で現場にも来てくれて対応をしてくれました。
年末年始は車のトラブルが多いようで、元旦だからとかを気にしないでくださいとも言ってもらえ、私の中の罪悪感もやわらげていただけました。
皆さんも元旦にロードサービスを利用しましょうということではありませんが、もしもの時も対応いただけるということですごく安心ですね。
- ロードサービスは365日24時間受付なので、元旦や大晦日でも利用できる
自動車保険とJAFのロードサービスの違い
このエピソードのようにロードサービスを利用するには、自動車保険のほかに有名なところでJAFのロードサービスがあります。
ロードサービスの内容自体に大きな違いはありませんが、サービスを提供する対象に違いがあります。
自動車保険のロードサービスの対象は契約している被保険「自動車」ですが、JAFのサービスの対象は「契約者」です。車に紐づいているか、人に紐づいているかという違いがあり、それぞれのサービスを受けることができる人が若干異なります。
また、自動車保険のロードサービスは無料で提供される場合と追加で年会費を支払う場合があり、JAFの場合は年会費4,000円がかかります。
どちらが良いということはありませんが、自動車保険に加入している場合はJAFのロードサービスはサービスが重複していて不要なことも多いので、自動車保険に加入済みの人はJAFに加入するのはよく検討しましょう。
- サービスの内容に大きな違いはない
- サービスの対象はJAFは「人」、自動車保険は「車」に紐づく
- 年会費はJAFが4,000円、自動車保険は保険会社によって無料と有料で付帯の場合がある
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