エンジンをかけずにテレビを見てバッテリー上がりになったケース
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エンジンをかけない状態で長時間車内のテレビを使用してバッテリーが上がってしまったケースです。
恋人同士で車で少し遠くの観光地まで旅行に来ていました。
途中立ち寄ったショッピングセンターで恋人は買い物をしていくことになりました。
かなり長くなると予想した私は駐車場に車を止めて車内で待つことにしました。恋人も私を立ったまま待たせるのも悪いということでそれを了承してくれました。
車内では最初やることがなかったので、本を読みながらごろごろしていましたが、テレビでも見ようかとぽちりとつけました。
この時アイドリングストップは迷惑になるのでとエンジンを切っていたのですが、テレビもすぐに飽きて消すだろうからとテレビを見始めたときもエンジンをかけませんでした。
これが運のつきですが、テレビを見ているうちにうとうとしてきて、そのまま車内で居眠りをしてしまいました。ふと気が付くと恋人はまだ戻ってきていませんでしたが、車内がなんだか静かでした。
しばらく状況に気付かず、またテレビでも見ようかと思った瞬間はっとしました。まずいと。
案の定、バッテリーは上がっていてエンジンもかかりません。このような失態をしていては旅行が台無しだとなど考えていると、自動車保険のロードサービスを利用することを思いつきました。
すぐに電話をして、場所を伝えると20分程度で来てくれるということになりました。この時の電話の女性の対応は頼もしく気持ちの良いもので、不安な気持ちから救ってもらいました。
電話を切ってからそわそわしていると、予定より早い15分程度で作業員のお兄さんが来てくれました。
作業自体も15分程度で終わり、作業員のお兄さんがキーを回すと、ぶるんと無事にエンジンがかかりました。
その時にはすでに恋人も戻ってきていました。驚いてはいましたが対応中の内容を説明して、あまり待たせることなく出発することができました。
外出先では満足な道具もないため、まず何もできず、とても不安になりますがロードサービスがあれば安心です。
ロードサービスで無料補償してくれる内容
自動車保険に付帯するロードサービスでは様々な車のトラブルに対応してくれますが、補償してくれる内容は保険会社によって異なります。
一般的には、バッテリー上がりやパンクやキー閉じ込みなど30分程度の作業と、必要に応じて提携修理工場へのレッカー移動は無料で対応しています。
また、指定場所へのレッカー移動についても一定距離までは無料になっています。どれくらいの距離まで無料かは保険会社によって異なりますので、ロードサービスを軸に自動車保険を選ぶ際は比較しておきましょう。
さらに多くの保険会社では、事故を起こした場所が自宅から遠い場合、帰宅時の交通費や宿泊費用を一定金額負担してくれます。
■ロードサービスで補償してくれる内容
- 緊急トラブル対応(キーとじ込み、バッテリー上がり)
- レッカー移動サービス
- 宿泊帰宅サービス
キー閉じ込みやバッテリー上がりなどの車のトラブル対応、レッカー移動サービス、宿泊帰宅サービスなど多くのサービスに対応しているので、基本的には車のトラブルはほとんど無料で対応してくれます。
充実したロードサービスは自動車保険の大きな魅力ですので、ぜひフル活用したいですね。
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