カーブで曲がり切れず側溝に落ちロードサービスを活用

側溝に落ちてロードサービスを利用した話です。

年末に実家に帰っている際に実家近くのカーブを曲がり切れず側溝に落ちてしまいました。

何とか車から脱出したものの、車は側溝に見事にはまり、完全に一人では復旧が不可能な感じでした。

JAFを呼ぶことも考えましたが、自動車保険に加入した時にロードサービスを結構調べたので、このくらいのトラブルであれば来てくれそうだなと思いコールセンターへ連絡してみました。

年末の忙しい時期だから難しいかなと思っていたのですが、電話はすぐにつながり話も親身になって聞いてくれすぐに修理の手配をしてくれるということでした。

何もすることがなく、年末の道路わきに一人でぼーっとしていると、15分ほどで近所の修理工場から整備士さんが来てくれました。

作業は15分ほどで終了し、私の車が持ち上がり、正規の道路に戻ってきました。幸いエンジン系統には異常がなく、そのまま走行することが出来そうということで、そこで作業完了となりました。

整備士さんの対応も迅速で気持ちがよいもので、15分とはいえあっという間の出来事のようでした。

このような迷惑は二度とかけたくありませんが、こんなロードサービスがあれば大抵のトラブルは起こしても問題ないと思いました。

レッカー移動が必要な場合

自動車保険のロードサービスを利用すれば、事故の時にレッカー移動をしないといけない場合もお金の心配なく行うことができます。

多くの自動車保険のロードサービスでは、修理が必要な場合に保険会社提携の修理工場までのレッカー移動は無料で行うことができます。

また、自分指定の修理工場がある場合にも、一定距離までのレッカー移動については無料になっています。

無料でレッカー移動できる距離は、自動車保険に無料でロードサービスが付帯している場合には数十kmという場合が多いですが、有料で付帯させるロードサービスについては、数百km単位でレッカー移動をしてくれます。

この差は結構大きいので、無料のロードサービスで十分という人も頭の片隅に入れておいた方が良いでしょう。

ロードサービスは事故時に頼りになるので、もしもの時のためにロードサービスの充実度を比較して保険会社を選ぶという人もいるほど、自動車保険選びで重要な項目です。

当サイトでは、別の記事でダイレクト型の保険会社におけるロードサービスのレッカー移動の条件等を比較していますので、気になる方はぜひ参考にしてください。