交通事故が多い時期や季節からわかる運転時の注意点
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近年、都内でも積もるほどの大雪が降って交通機関がマヒするという日が年間数日見られるようになりましたね。
一昔前だと大雪の日は一歩も外に出ないという感じでしたが、日数が増えてくるにつれ、世間が慣れてきて普通に生活するようになってきているように感じます。
大雪で自動車を運転することもあるかと思いますが、気を付けたいのが交通事故です。雪の季節以外にも交通事故が多い時期や季節がありますので、事故が多い時期や季節を把握して特に注意するようにしましょう。
交通事故が多い時期や季節
■交通事故が多い時期や季節
- 季節の変わり目
- 12月(年末)
- 金曜日から週末
- 夕暮れ時
大雪の日は事故が多発して損保会社が大忙しになるイメージがありますが、全体で見るとそこまで多くはありません。
事故が多くなる季節は季節の変わり目や年末となる12月が多くなっています。
季節の変わり目は集中力が落ちていたり、運転環境が微妙に違っていたりして事故が多くなっています。
また年末は急いでいて運転が荒くなったり、ほかのことに考えがいっていたりして集中力が落ちて事故になるケースが多いようで、12月は1年間で最も事故が多い月になっています。
週で見ると金曜日から週末にかけてが最も事故が多くなっています。事故が多い季節と同じように休みということで集中力が落ちて運転に集中できないという理由のほかに週末だけ運転をするサンデードライバーが多いことも事故が増える要因といえます。
1日の中で見ると、夕暮れときに事故が多くなっています。
夕暮れ時は昼から夜にかけての時間で、暗くなっているのにライトをつけていない人がいたり、昼でも夜でもない時間帯で何かと感覚が違っていたり集中力が落ちてしまうのでしょう。
事故の最大の敵は集中力や焦り
このように見ていくと、事故が多くなるのは大雪などの外的要因よりも、運転する人の集中力が低くなる時期や季節が多く、事故の原因においていかに人間の精神的なものの影響が大きいことがわかります。
自分の経験に置き換えても、大雪や大雨のようないかにも事故が起きそうな環境で運転をする時には細心の注意を払って運転するので事故を起こすことはなく、むしろあわや事故というひやっとする場面やうっかりミスがあるのは普通の天気でも自分の集中力が落ちているようなときが多くなっています。
大雪の時などはスタッドレスを装着して、急発進、急ブレーキをしないというのは基本ですが、それ以外の気が緩む時間、季節には「事故の最大の敵は集中力の低下や焦りだぞ」ということを自分に言い聞かせて特に注意して運転をしていきたいですね。
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