自動車保険で必要な補償額と高額賠償事例

公開日:2015年9月30日

自動車保険の必要性については別の記事で紹介しましたが、次に気になるのは自動車保険を選ぶ上で、自動車保険でどの程度の額を補償すればよいのかということを考えることは重要です。

自動車保険の補償を考える上で必要になるのは事故を起こした場合損害賠償額がいくらになるかという点です。車に乗っている人でも実際に事故を起こした時の損害賠償額のイメージがついている人は少ないと思います。

そこで本記事では身近な事故から高額賠償となる事故まで損害賠償額から自動車保険で必要な補償額について見ていきたいと思います。


身近な事故での賠償金例

まずは身近に起きそうな、もしかしたら見たことや遭遇したことのありそうな事故による賠償金額を見ていきます。

■ケース1
ブレーキを踏み忘れて、信号待ちの車に追突してしまった場合、運転手がむち打ちになり1週間の治療が必要になったとすると以下の賠償金が必要になります。

治療費 約12万円
慰謝料 約 3万円
合計  約15万円

■ケース2
自転車に誤って接触してしまった場合で、運転者が転倒して腰を痛めて5ヶ月間の通院治療と1ヶ月の休業が必要になってしまった場合、概算で以下の賠償金が必要になります。

治療費  約66万円
交通費  約 4万円
休業損害 約35万円
慰謝料  約48万円
合計   約153万円

■ケース3
横断歩道で歩行者と接触し、ケガをさせてしまった場合、相手が足の骨折で2ヶ月間の入院と通院治療で合計4週間の休業が必要になってしまったとすると以下の賠償金が必要になります。

治療費  約60万円
交通費  約 5万円
休業損害 約35万円
慰謝料  約70万円
合計   約170万円

10万円程度であれば支払うことはできるかもしれませんが、100万円を超える損害賠償をいきなり払えと言われてぽんと支払うことができるような人は少ないと思います。

今見てきたような事例は身近で起こりうる事例ですが、それでも発生した時の損害賠償の額の大きさが普段の生活で使用する金額とは桁が違うことがわかります。

損害賠償額がどのように決定しているのかについては、別の記事で紹介していますので、以下を参考にしてください。


高額な賠償金が発生する事故

さらに交通事故は死亡事故や後遺障害などさらに深刻な事態を巻き起こす可能性があります。

その場合の損害賠償額はけた違いで、とても一般の人に払える金額ではありません。参考として過去の高額賠償事例を以下に記載します。

■人身事故(対人事故)高額賠償事例

認定総損害額 被害態様 被害者性年齢 被害者職業 判決日
5億2,853万円 死亡 男41歳 眼科開業医 2011/11/01
3億9,725万円 後遺障害 男21歳 大学生 2011/12/27
3億9,510万円 後遺障害 男20歳 大学生 2011/02/18
3億8,281万円 後遺障害 男29歳 会社員 2005/05/17
3億7,886万円 後遺障害 男23歳 会社員 2007/04/10

出典: 日本の損害保険ファクトブック2013

■対物事故高額賠償事例

認定総損害額 被害物件 判決日
2億6,135万円 積荷(呉服・洋服・毛皮) 1994/07/19
1億3,580万円 店舗(パチンコ店) 1996/07/17
1億2,037万円 電車・線路・家屋 1980/7/18
1億1,798万円 トレーラー 2011/12/07
1億1,347万円 電車 1998/10/26

出典: 日本の損害保険ファクトブック2013

もちろんこれだけの金額の賠償となる可能性は低いですが、万が一事故の加害者になってしまった時に支払うことが出来ないでは被害者の方へせめてもの報いもできません。

実際にこれだけの賠償金が発生する事例がある以上、車を運転する上で、死亡保障の上限が3,000万円の自賠責保険だけでは十分ではなく、任意保険が必須にかなり近いレベルで必要であることがわかります。

なお、自動車だけでなく最近は自転車が加害者となる事故が増えており、同じように高額賠償となる事例も出てきていますので、自動車に乗らないから安全とも言えません。


身近な事故でも深刻な高額賠償でも一般人に支払うことは難しい。
だから補償は自賠責だけでなく任意保険でもしておく。


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