契約車両の変更(車両入替)における等級の引継ぎや決め方

公開日:2015年10月15日

車を買い替えた時などに自動車保険を古い車から新しい車へ切り替えをする必要があり、その手続きを車両入れ替えといいます。

車両入れ替えをした場合の等級の引継ぎ方について紹介したいと思います。

車両入れ替えの時は原則等級は引き継がれる

  • 車両入れ替えをしても等級は引き継がれる

車両の入れ替えができれば、等級は前の車両の保険の等級をそのまま引き継ぐことができますが、車両入替ができるかどうかには一部条件があります。

車両入れ替えは新車両の所有者が前の車両の車両所有者と同じか、記名被保険者、記名被保険者の配偶者、記名被保険者の同居中の親族である必要があります。

また新しい車の車種が自家用8車種である必要があります。

■車両入れ替えができないケース

  1. 乗り換え後の車両所有者が以下の人でない
    • 契約中の自動車保険の車両所有者
    • 契約中の自動車保険の記名被保険者および配偶者
    • 契約中の自動車保険の記名被保険者の同居中の親族
  2. 乗り換え後の車両が以下の車両ではない
    • 新たに購入や譲渡によって入手した車両
    • 新たにリース契約(1年以内)した車両
    • 既存の保険契約からはきだされた車両
  3. 乗り換え後の車両が以下の車種でない
    • 自家用普通乗用車
    • 自家用小型乗用車
    • 自家用軽四輪乗用車
    • 自家用軽四輪貨物車
    • 自家用普通貨物車(0.5t超2t以下)
    • 自家用普通貨物車(0.5t以下)
    • 特殊用途自動車(キャンピングカーなど含む)
    • 自家用小型貨物車

なお、車両入れ替えの詳細や手続きについて別の記事で紹介しています。

基本的には新車両の所有者が契約中の自動車保険の車両所有者と同じか同居している親族で、購入・譲渡などで新たに入手した自家用車であれば車両入れ替えをすることができ、等級も引き継がれることになります。


車両入れ替えをすることで保険料は変更になる場合がある

車両入れ替えができれば等級の引き継ぎもされますが、等級の引き継ぎはできても保険料まで前の契約と全く同じになるとは限らないという点に注意が必要です。

■車両入れ替え時の注意点

  • 車両入れ替えにより、等級の引き継ぎがされても保険料は変更になる場合がある

車両入れ替えをすると等級は引き継がれますが、車両入れ替えをした車と元々自動車保険に加入していた車の車種などが異なる場合には保険料が変更になります。

自動車保険の保険料は運転者の免許や走行距離や事故発生リスクを表す等級のほかに、車種によっても保険料が増減します。

車両入れ替えによって車種が変更になった場合は、保険料が再計算され、増えた場合は請求され、減額した場合は保険料の返還があります。

また、車両入れ替えに伴い使用目的が変更になる場合も保険料に影響がありますので、通勤・通学用の利用だったものが日常利用に変更となった場合などは、申告をして保険料を再計算してもらうと良いでしょう。


車両入れ替えで保険料が得になるケース

  • 割引前の保険料が高い車を、割引率の高い保険に加入させることで合計の保険料は安くなる

車両入れ替えをすることで等級の引き継ぎがされるので、1台自動車を所有しており新たに2台目を購入するという場合は、1台目の自動車の等級を車両入れ替えで引き継がせることもできますし、新規で自動車保険に加入することもできます。

その場合、保険料が高くなる方の車をもとの有利な等級の自動車保険に加入させるのが良いでしょう。

仮に、1台目の車で無事故を続けて等級が15級になっていて割引率が50%だったとします。一方、新規加入して優遇等級が適用されると7等級からスタートし初年度の割引率は30%だったとします。

この場合、1台目の自動車Aの割引前保険料が3万円、2台目の新車両B車が10万円だとして、車両入れ替えをせずB車を新規加入とすると2台の合計保険料は8.5万円となります。

■B車の保険を新規加入した場合
(3万円×50%)+(10万円×70%)=8.5万円

一方で、車両入れ替えをした場合は、それぞれの割引前保険料にかける割引率が逆になるので、合計保険料は7.1万円となり、保険料に1.4万円の差が出ます。

■B車とA車を車両入れ替えした場合
(3万円×70%)+(10万円×50%)=7.1万円

このように、割引前の保険料が高い車を、割引率の高い保険に加入させることで合計の保険料は安くなります。

今後2台目の車によく乗ることになり、2台目の方が補償も手厚くしたいという方は、車両入れ替えをして新車両に良い等級を適用させて保険料を安くしましょう。


自分にあった一番安い自動車保険を見つける

自動車保険に入る時に一括見積りを利用したら、同じ保障内容で、保険料が100,500円⇒65,050円と35,450円も安くなりました。

保険スクエアbang!では最大19社の見積もりを一括で取ることができ、自分にあった保険が安く見つかります。

申込は3分ほどで終わります。

自動車保険の一括見積り(無料)

一括見積もりできる保険会社

  • あいおいニッセイ同和損保
  • アクサダイレクト
  • 朝日火災
  • イーデザイン損保
  • AIU保険
  • SBI損保
  • 共栄火災
  • セコム損保
  • セゾン自動車火災保険株式会社
  • GENERALI(ゼネラリ)
  • ソニー損保
  • 損保ジャパン日本興亜損保
  • そんぽ24
  • ZURICH(チューリッヒ)
  • 東京海上日動
  • 富士火災
  • 三井住友海上
  • 三井ダイレクト
  • 全労済


車を高く売るには無料の一括査定がおすすめ

私がヴォクシーを一括査定で複数の買取会社に査定依頼したら、一番高い会社と一番低い会社で差が36万5000円もありました。(下取り価格との差は50万円以上)

かんたん車査定ガイドは、最大10社から一括査定が受けられ、査定サービスの中で最も高額査定になりました。運営会社は東証一部上場企業、参加買取店はJADRI加盟店のみ(有名店で固めている)で安心です。

1分ほどの入力ですぐに高額査定の会社が分かり、概算額も申込完了後すぐにわかります。

買取価格の一括査定(無料)

一括見積もりできる保険会社

  • ガリバー
  • カーセブン
  • アップル
  • TAX(タックス)
  • COWCOW(カウカウ)
  • 8710(ハナテン)
  • BIGMOTOR(ビッグモーター)
  • JUMP(ジャンプ)
  • CBOY(シーボーイ)
  • car-bb(カービービー)
  • Woodstock(ウッドストック)
  • AUTOMAX(オートマックス)

サブコンテンツ

このページの先頭へ