家族の等級を引き継ぐ際の車両入替と記名被保険者の名義変更

公開日:2015年10月17日

親の自動車保険の等級を引き継ぐことが出来るかどうかは同居の有無によって変わります。

親の自動車保険の等級を子が引き継ぐためには、自動車保険の手続きとして、親が加入している自動車保険の契約車両を変更する「車両入れ替え」と保険の「記名被保険者の名義変更の手続き」の2つが必要になります。

■家族の等級を引き継ぐために必要な手続き

  • 車両入れ替え
  • 記名被保険者の名義変更

結論から言うと、2つの手続きともに「同居の親族」であれば可能なため、親と同居中であれば子が等級を引き継ぐことができます。

「車両入れ替え」「記名被保険者の名義変更の手続き」それぞれの条件をもう少し詳しく見ていきます。

車両入れ替えをする車の所有者は同居中の親族でないといけない

まずは車両入れ替えが可能かどうかです。

車両入れ替えが可能な条件の詳細は別記事で説明していますが、車両入れ替えは新たな車両の所有者が、契約中の自動車保険の「車両所有者」か「記名被保険者」か「その配偶者、同居中の親族」の車でなければいけません。

■車両入替ができる入替後の車両所有者

  • 契約中の自動車保険の車両所有者
  • 契約中の自動車保険の記名被保険者および配偶者
  • 契約中の自動車保険の記名被保険者の同居中の親族

自動車保険の名義には、「契約者」「記名被保険者」「車両所有者」の3つがありますが、親が加入している自動車保険は3つの名義すべてが親になっていることが多いでしょう。

仮に名義がすべて父親になっている自動車保険であった場合、車両入れ替えができるのは名義が

  • 父親(契約中の自動車保険の車両所有者)
  • 母親(記名被保険者の配偶者)
  • 父親と同居している親族(記名被保険者の同居中の親族)

  • の自動車となります。

    子供が当てはまるのは「父親と同居している親族」ですので、子供が親の自動車保険の等級を引き継ぐために車両入れ替えをするには、車両所有者である親と同居している必要があります。


    記名被保険者の名義変更で等級の引継ぎも同居親族でないといけない

    • 記名被保険者の名義変更は、変更前の記名被保険者と変更後の記名被保険者が同居親族であれば可能

    親の等級を引き継ぐためには、車両入れ替えのほかに、主な運転者が子供に変わるので「記名被保険者の名義変更」も必要になります。

    仮に契約中の自動車保険の契約者、記名被保険者、車両所有者がすべて父親の自動車保険で、上述した車両入れ替えを行うと、車両所有者が子供になり、契約者、記名被保険者は父親のままです。

    今後保険料を支払う人、主に運転する人が子供なら、契約者、記名被保険者も父親から子供へそれぞれ名義変更する必要があります。

    各名義は親族であればよいので、契約者、記名被保険者ともに親から子供へ名義変更は可能ですが、問題は等級の引継ぎです。

    記名被保険者の名義変更が行われた場合に等級の引継ぎが認められるのは、「記名被保険者の配偶者への変更」と「記名被保険者または配偶者の同居親族への変更」の場合のみです。

    ■名義変更により等級の引継ぎが認められるケース

    • 記名被保険者の配偶者への変更
    • 記名被保険者または配偶者の同居親族への変更

    今回の場合、親から子供への名義変更ですので、等級の引継ぎは親子が同居していれば可能です。


    等級を引き継ぐには親子が同居している必要がある

    • 親から子への等級の引き継ぎのポイントは同居しているかどうか

    子供の車の購入に合わせて、親の自動車保険の等級を引き継ぐことができるのかどうかを見てきました。親から子供への等級の引き継ぎには、「車両入れ替え」と「記名被保険者の名義変更・等級引継ぎ」が必要になりますが、その場合に重要な要件は親と子が同居しているかどうかです。

    同居の定義は「同一の家屋に居住している」ことです。

    生計の別や扶養は関係なく、同一の家屋に住んでいればOKです。同一の家屋は同じ生活スペースが存在する住居(日常生活用のスペース・設備を持たない「はなれ」や「勉強部屋」含む)のことを指します。

    一つの建物であったとしても家の中を完全に2分している2世帯住宅などは同居とみなされない可能性もありますので注意しましょう。

    子供がはじめて車を買う場合などは20代前半など若い場合が多く、その場合自動車保険の保険料は割高になりますので、少しでも保険料を安くするために親の等級を使いたいという人は多くいると思います。

    親から子供への等級の引き継ぎは可能ですが、その場合同居している必要があるという点は理解しておくと、いざ変更しようと思った時にできないという事態にならずに良いと思います。


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