大雨による車両損害時に車両保険が使える場合と使えない場合

公開日:2015年10月11日
最終更新日: 2015年10月15日

最近日本では異常気象が続き、少し前であれば考えられなかったような天災が何度も起きたりします。

その一つとしてゲリラ豪雨をはじめとした豪雨があります。排水をうまくできない地域では道路が水没することも多くあり、ニュースなどで車が船のように水の上を走行している映像を見た人も多いと思います。

このような大雨で車両が水没してしまった場合の車両の修理費用は車両保険を使用することができるでしょうか。

答えはYesです。

車両保険の契約内容によっては車両保険で大雨の損害を補償することができます。

車両保険の一般的な内容については別の記事で紹介していますので、気になる方は参考にしてください。

大雨による車両水没等の車両保険の補償

車両保険には補償範囲によって「一般車両保険」「エコノミー型」「エコノミー+限定A型」がありますが、車同士の事故のみを補償するエコノミー型を除いて、大雨で車両水没した場合の車両の修理費用は補償がされます。

大雨による水没以外にも台風や洪水などはエコノミー型を除いた車両保険の補償対象となります。

■各車両保険の補償範囲

事故内容 一般 エコノミー エコノミー+限定A
単独事故 × ×
他車との衝突事故
当て逃げ × ×
盗難 ×
台風・洪水・竜巻 ×
火災 ×
落書き ×
いたずら ×

逆に地震、津波、噴火については補償の対象外となりますので、地震車両特約などを追加して補償する必要があります。

地震、津波、噴火以外の天災による損害はエコノミー型以外の車両保険であれば補償対象となります。


大雨で車両保険を使った場合は1等級ダウン事故

車両保険を使用する場合、通常3等級ダウンとなり、翌年以降の保険料に大きな影響が出ますが、大雨の損害で車両保険を使用した場合は1等級のダウン事故となります。

■1等級ダウン事故となるケース

  • 台風、洪水、竜巻、高潮
  • 火災
  • いたらずら、落書き
  • 窓ガラスの破損
  • 飛来中または落下中の他物との衝突
  • 騒じょうまたは労働争議に伴う破壊
  • 偶然の事故

上記ケースは旧等級制度では等級すえおき事故となっていましたが、2012年からの新等級制度導入に伴い、上記のケースは1等級ダウン事故となりました。

大雨だけでなく、台風や洪水、竜巻など車両保険の対象外となる地震・津波・噴火を除く自然災害による損害についてはすべて1等級ダウン事故となります。


車両保険は交通事故以外の車の損害も補償

  • 車両保険は交通事故以外の車の損害も補償してくれる
  • 保険料は割高なことが多いので、加入は冷静に検討してからにする

大雨はありますが、車が修理が必要なほど損害を受ける大雨はめったにありません。

そのため竜巻と同じくそれだけで車両保険に入る必要はありませんが、車両保険に入るということはこれらの自然災害への備えもできる(地震以外)ということを理解した上で、加入の可否や追加する特約などを考えていくことが重要です。

ただし、車両保険は自然災害以外の事故では使用すると3等級ダウンして、翌年以降の保険料が大きく上がることになります。保険料が上がった影響は翌年だけでなく以降もずっと続くので、保険を使用したことによる保険料への影響は10万円以上となる場合も珍しくありません。

結果車両保険を使用せずに自腹で修理費用を支払う人も多く、車両保険に加入しないという選択をしている人も多い状況で、車両保険の加入率は50%程度になっています。

当サイトとしても車両保険への加入はおすすめしておらず、加入するにしても免責金額を設けるなどして保険料を安くする方法がおすすめです。

最近は自然災害も多く、確かに怖いものですが、発生確率と補償される金額とそれに対して支払う保険料のバランスなどを考慮して、慎重に加入を検討されることをお勧めします。


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