損害保険会社が得る収入は「純保険料」と「付加保険料」

公開日:2015年10月29日

私たちが保険会社に支払う保険料にはその目的から「純保険料」と「付加保険料」という2種類の保険料があります。

保険会社の中で分類されている数値なので、一般の契約者にはわからない数値ですが、意味を知ることで保険のしくみが少し深まりますので見ていきましょう。


「純保険料」と「付加保険料」の意味

「純保険料」と「付加保険料」はそれぞれ以下の意味を持っています。

  • 純保険料 :保険金の支払の原資となる金額
  • 付加保険料:保険金支払以外の手数料、人件費、広告費

純保険料とは、保険金の支払いの原資になる金額です。契約者全体から1億円集めて、保険金の支払いが1億円という保険があったとすると、その保険の純保険料の割合は100%です。

とはいえ、保険金の原資のみを徴収していては保険会社が会社としての運営ができないので、代理店手数料や人件費、広告費なども一緒に契約者に支払ってもらう必要があります。

このような純保険料以外の会社の運営費用やもうけの源泉となる金額については付加手数料といいます。

ダイレクト型保険会社は対面サービスに人を割かず、コストを圧縮することで、付加保険料を減らすことで全体的に格安な保険料で提供できているのですね。

また、純保険料を変えずに付加保険料が安く保険料が安いだけなので、ダイレクト型だから保険金の支払がきちんと行われるか心配は無用であることがわかります。


年々増加する傾向のある保険料とその原因

自動車保険の保険料は自賠責保険、任意保険それぞれ年々増加の傾向にあります。

保険料が増額となる理由は様々ありますが、大きいのは増税と高齢者の増加であるといわれています。

■保険料が増額される主な理由

  • 増税
  • 高齢者の増加

増税は2014年の消費増税がありましたが、増税によって保険会社から各代理店に支払われる手数料や修理費用なども増加し、保険会社の負担が増しています。

その増加分は結局私たちが支払う保険料に転嫁されることになり、税金が上がると保険料も上がるという状況になっています。契約者にとっては増税で他の消費財の価格も上がっている中、さらに保険料も値上がりするというのはダブルパンチで痛いですね。

さらに高齢者ドライバーの増加も保険料値上がりに関係しています。

日本全体が高齢化社会になっていく中で、高齢者ドライバーの割合も増してきていますが、高齢者は年齢のせいもあるのか運転操作ミスなどによる事故率が高くなっています。運転操作ミスはアクセルとブレーキを踏み間違えるような事故で、重大事故となる可能性も高まります。

そのような事故の増加は、保険金の支払いを増加させますので、結果的に保険会社は保険料を値上げせざるを得ない状況です。

増税と高齢者ドライバーの増加はどちらも日本の構造的な問題からくるもので、保険会社ががんばっても抗いきれないものです。またこの流れは継続しており、今後も保険料は更なる値上がりの傾向となるでしょう。

そんな中で私たちのできることは、少しでも安い保険料の保険を選ぶということと、無事故を続けて保険料の割引を受け続けることです。

保険料は比較することで確実に安い保険会社を見つけることができますし、注意して運転をすることで事故のリスクは最少限にすることができます。

このような時代だからこそ、保険の見直しによる最適化と無事故運転をしていきたいですね。

  • 保険料の値上がりは世の中の構造的問題からくるもので防ぎようがなく、私たちは少しでも安い保険を選び、無事故運転を続けていくことで保険料増額の影響を最小限にする必要がある


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