無保険車傷害保険は加害者が負担すべき損害賠償が支払われない時の補償

公開日:2015年10月8日

無保険車傷害保険は、保険未加入者との事故など、賠償金に対して支払能力がなく相手方からの賠償を受けられない場合の損害を補償する保険です。

■無保険車傷害保険とは

  • 無保険車傷害保険は、相手方からの賠償を受けられない場合の損害を補償する保険

無保険車傷害保険はほとんどの任意保険では自動付帯される補償で、自分が被害者となったときに一番怖い無保険車との事故や当て逃げなど加害者が不明の場合に心強い保険です。


無保険車傷害保険の補償の対象

無保険車傷害保険の対象となるのは自動車保険に加入していない車や、賠償金額に対して保険金額が不足している車に事故を起こされ、契約車両の乗車している人が死亡または後遺障害となった場合です。

補償金額は基本的に加入している対人賠償保険の保険金額となり、対人賠償保険が無制限であっても上限は2億円となっています。

■無保険車傷害保険の補償が適用されるケース

  • 事故の相手方が保険未加入の場合
  • 事故の相手方の保険金額が損害賠償金額を下回っている場合
  • 事故の相手方が特定できない場合(当て逃げなど)
  • 上記のいずれかを満たし、契約車両の搭乗者が死亡または後遺障害となった場合
  • 補償の上限は加入している保険の対人賠償保険金額と同額で、上限は2億円


人身傷害補償保険との補償範囲の違いや重複した場合の扱い

事故時の搭乗者への補償というと人身傷害補償保険や搭乗者傷害保険があります。

これらと無保険車傷害保険との違いは人身傷害補償保険や搭乗者傷害保険が自分が負担すべき損害金額を補償するのに対して、無保険車傷害保険は加害者(相手方)が本来負担すべき金額を支払えない分の金額だけ補償するという点です。

また当て逃げによって車両の搭乗者が死亡した場合、人身傷害補償保険、無保険車障害保険の双方の保険の補償対象となりますが、このような場合は人身傷害補償保険が優先され、まず人身傷害保険から保険金が支払われ不足分を無保険者障害保険から支払われることになります。

無保険者障害保険は加害者が負担すべき金額のうち、自賠責保険・人身傷害補償保険の補償範囲を超える部分の金額を補償する保険だからです。

そのため原則、人身傷害補償保険、無保険車傷害保険の双方の支払いがある場合、人身傷害補償保険が優先され保険金が支払われることになります。

  • 無保険車傷害保険は、相手方からの賠償を受けられない場合の損害を補償する保険
  • 補償の対象は、加害者が無保険、保険金が不足している、加害者がわからない場合
  • 人身傷害保険と重複した場合、人身傷害補償保険から優先的に保険金が支払われる


無保険車の割合は3割以上

任意保険に加入している自動車の割合は全国平均で対人賠償、対物賠償がそれぞれ73.1%となっており、裏を返すと約3割の車が任意保険に未加入で公道を走行していることになります。

さらに公道を走っているのは車だけでなくバイクもいますが、バイクの任意保険の加入率は3割以下で、車検がないので自賠責保険の加入率すら7割程度となっています。

そのため公道を走っている車、バイクの中で任意保険未加入車の割合は3割を超えていると言えるでしょう。

また、そういった無保険車ほど危険な運転をすることになるので、事故率も高く、事故にあった時に相手が無保険車である確率はかなり高いといえます。

自賠責保険だけでは人身事故の補償は対人、対物ともに十分であるとはいえないため、自分が被害者になった場合は3割以上、保険で賠償額を支払う能力のない人が加害者となる可能性を秘めています。

正直、無保険車側が悪い話なのですが、現実問題として損害賠償金の支払能力のない人が多くいるのが現実ですので、「普通みんな任意保険に加入しているだろう」という考えは捨てて、自分を守るために無保険車傷害保険への加入を検討する必要があるといえますね。


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