運転免許停止処分者講習による免停期間の短縮と講習内容

公開日:2015年10月24日
最終更新日: 2015年10月25日

重大な交通違反を犯すか、軽微でも交通違反を繰り返していると、運転免許の停止や最悪免許証の取り消しという行政処分を受けることになります。

免許証の取り消しとなった場合は、教習所に行き直すなどして免許を取り直す必要がありますが、免停の場合は運転免許停止処分者講習という講習を受けることによって、停止期間を短縮することができます。

本記事では運転免許停止処分者講習による短縮可能な停止期間や運転免許停止処分者講習の内容を紹介したいと思います。

運転免許停止処分者講習による免停期間の短縮

  • 運転免許停止処分者講習は受講することで免停期間を短縮できる講習
  • 免停期間によって講習や短縮日数が異なり、30日の免停の場合は成績次第で講習日のみの免停(1日)となることもある

運転免許停止処分者講習は短縮講習とも呼ばれ、免停になったドライバーが一定の講習を受け、その後試験を行うことにより、その試験結果によって停止期間を短縮することができるというものです。

受講する講習や短縮可能な停止期間は免停の日数によって異なり、以下のようになっています。

免停日数 受講講習 短縮可能日数
30日 短期講習 20-29日
60日 中期講習 24-30日
90日 長期講習 35-45日
120日 40-60日
150日 50-70日
180日 60-80日

短縮可能な日数は試験の結果により異なりますが、免停日数が30日の場合は最大29日短縮可能ですので、出頭した日に講習を受けて好成績であれば、免停日数はその日1日だけになります。

免停日数60日の場合も最短30日まで短縮可能ですので、免停になった人は短縮講習を受けるのが一般的です。


運転免許停止処分者講習の内容

各運転免許停止処分者講習の内容は以下の通りです。

講習 講習日 講習時間 手数料 講習内容
短期講習 平日のみ 6時間
(1日)
13,200円 運転適性検査の実施と指導
自動車等による運転の適性診断と指導
プロジェクターを使用した講義等
中期講習 平日のみ 10時間
(2日)
22,000円 運転適性検査の実施と指導
自動車等による運転の適性診断と指導
運転シミュレーターを使用した講義等
プロジェクターを使用した講義等
長期講習 平日のみ 12時間
(2日)
26,400円 運転適性検査の実施と指導
自動車等による運転の適性診断と指導
運転シミュレーターを使用した講義等
プロジェクターを使用した講義等

どの講習でも座学と実技が両方ある形になっており、午前中が座学で午後に実技というプログラムになっているようです。

講習時間は6-12時間で中期講習、長期講習は2日がかりの講習になっています。手数料という形で13,200円から26,400円が講習当日に必要になります。

各講習ともに1日、2日はつぶれることになりますし、手数料も数万円かかることになりますので、運転頻度や停止期間によっては短縮講習を受けずにもとの免停期間を全うするというのも選択肢としてありかと思います。


一発免停になる重大な違反

このように免停になってしまうと、講習などで時間を取られたり、なにより車が運転できない期間があるのは車を仕事に使っている人にとっては致命的です。

免許停止は避けたいものですので、違反点数がたまっている人は最大限の注意を払って道路交通法違反をしないよう心掛けることができますが、違反の中には一発で免停となってしまう違反もあります。

一発で免停になる条件は、過去の免許停止・取り消しの前歴によって異なりますが、前歴のない優良なドライバーでも6点の違反行為があると一発免停となります。

6点以上の違反点数となる重大な違反には主に以下のものがあります。

■一発で免停となる違反

  • スピード違反(一般道で30km以上):6点
  • スピード違反(高速で40km以上) :6点
  • 無車検・無保険車で公道を走る  :6点
  • 積載物重量制限超過       :6点
  • 仮免許中の無免許運転      :12点
  • スピード違反(一般、高速で50km以上):12点

スピード違反や無保険車走行、仮免許中の無免許運転など重大な違反行為が並びます。

注意していればまず犯さないような違反ばかりですが、スピード違反はつい犯してしまうという人もいると思います。

公道を走っていると、法定速度の30kmオーバーで走行している車はよく見かけますし、高速道路であれば40km以上オーバーしてるだろうという車も見かけます。

まわりがやっていると、平気なのかと思って自分もついスピードを出してしまうという人もいますが、スピード違反には一発免停のリスクもあることを頭に入れて、冷静に運転をするのが賢明です。

「実際の道路状況に即していない」と憤る人もいますが、ルールがある以上、違反した場合に罰せられても文句は言えませんので、リスクとして認識して安全運転を心がけましょう。


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